好きな人・パートナーに手紙を書こう!シーン別・ラブレターの書き方

               

好きな人に想いを伝えるラブレター。伝えたいことはたくさんあるはずなのに、いざ書こうとすると何を書けば良いのか分からなくなってしまうものですよね。

そこで今回は、シーン別にラブレターの書き方をご紹介します。片思いの相手に告白するためのラブレターや、パートナーへの記念日ラブレターの書き方に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。好きな人に手紙でアプローチする方法もご紹介します!


【片思いの人】告白のラブレターは、シンプルに

まずご紹介するのは、ラブレターの王道・片思いの相手へ渡す「告白のラブレター」の書き方です。

想いが募るあまりに文章が長くなりすぎてしまって、一番大事な想いが伝わらなかったり、相手を怖がらせてしまったりしては本末転倒です。文章はできるだけシンプルにして、便箋やポストカード1枚に収めるようにしましょう。

ただし、手紙の書き出しでいきなり「◯◯さんのことが好きです!」とあったら、相手も面食らってしまう可能性大。「突然のお手紙でびっくりさせてしまってごめんなさい」などの前置きを入れましょう。

また、あまり話したことがない人へラブレターを送る場合は、告白の前に簡単な自己紹介を書いておいたほうが良いでしょう。


【パートナーがいる人】記念日には、大切なパートナーへの想いを綴ったラブレターを

交際相手や結婚相手などのパートナーがいる場合、あらたまってラブレターを出すのはちょっと気恥ずかしいと思う方も多いかもしれません。

そんな場合は、相手の誕生日や結婚記念日などに贈るプレゼントに、想いを綴った手紙やメッセージカードを添えてみましょう。

記念日に渡す手紙なので、まずは「おめでとう」の言葉から書き始めましょう。

続いて、この1年の間にあった思い出などを綴ります。いつ、どこで、どんなことをした、などの具体的なエピソードを入れ込むと相手がそのときの状況を思い出しやすくなるので、詳しく書けると良いですね。

最後に。日頃の感謝や普段はなかなか口に出して言えない愛の言葉をさらりと綴って、手紙をしめましょう。

手紙の封筒・便箋やポストカードなどは、ワインを贈るなら大人っぽい上品な便箋を、キャラクターグッズを贈るなら同じキャラクターのポストカード、などのように贈るプレゼントの雰囲気と合わせるのがおすすめです。


【アプローチ中の人】好きな人に手紙を送るなら、意外性のあるカードを送ろう!

好きな人はいるけれど、まだラブレターで告白する勇気はない…そんな場合は、ちょっと変わったお手紙を送って、仲を深めてみてはいかがでしょうか?

たとえば、家族や友達と旅行へ行ったときに旅先から手紙を出してみるのもひとつの手。「旅先でも自分のことを思い出してくれたんだ」とうれしい気持ちになってくれるかも?

そこでおすすめしたいのが、都道府県によって絵柄が異なる「ご当地フォルムカード」。各都道府県の観光名所や名物グルメなどを、色鮮やかでポップに描いたポストカードです。物珍しさから会話がはずみ、相手の出身地トークなどを聞けるかもしれません。

ご当地フォルムカードは各地の郵便局でご購入いただけるので、ぜひ旅先から大切な方へ手紙を出す際に利用してみてくださいね。

「さくらんぼ」のご当地フォルムカードの詳細はこちらから
https://www.postacollect.com/gotochi/area06/#yamagata_01


おわりに

今回は、好きな人やパートナーに渡すラブレターの書き方を、シーン別にご紹介しました。

相手への想いを込めて書いたラブレターは、すてきな贈り物になります。想いがまっすぐ伝わるよう、シンプルに、そして丁寧に書きましょう。好きな人へのアプローチとして手紙を書くなら、旅先からご当地フォルムカードを送るなどの、ちょっとサプライズ感のある手紙の出し方がおすすめです。